無題

毎日コツコツ。

近接戦の考察

近接における距離や隙の状態が5分の時、技・回避などの性能によって有利不利が決まる。

原則、技の発生やリーチが優秀な方が有利だが、技や回避の後隙を出した際には状況が変化する。

上記を理解した上で、現在近接戦でおかれている状況を整理し、不利な展開で負け筋を通さない、有利な展開に誘導することができれば御の字。

 

▽パッと想像できる状況まとめ

・反撃確定...この状況が作れたらすごい。

・微有利...確定はしないがフレーム的には有利。安易な差し込み・差し返しは相手の回避・暴れで不利展開を作る可能性あり。

・5分...完全なる5分は基本的にはならないはず。

・微不利...確定反撃はないが先に動かないと危ない状況。相手に動きを読む・相手に動きを読まれないことが大切。読み合いを理解できているのであれば、有利展開に誘導できる択をかけるとベスト。

 

特に陥りやすい状況としては、微有利・微不利の状況かと思われる。

有利な状況でも択を間違えると不利状況になる可能性もあれば、逆に不利な状況でも択がけに成功することで有利な状況を作り出せる。

結果だけを見ると正反対な状況だが、ちょっとしたことで状況が反転しやすい印象。

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ということに気がついてちょっと練習してみたところあまり上手くいかず。

言ってることは間違いないっぽいが、キャラ性能的には近接戦を積極的に狙うキャラではないことが原因かと思われる。

接近戦を強いられた際の対抗策として予め練習・理解しておく必要はかなりある。

言ってしまえば、少しでも有利な状況で結構有利な状況に持ち上げる。少しでも不利な状況を少し有利な状況に持ち上げる、攻めの動きだと思うので徹底的に練習するなら攻めキャラを使った方がタメになるかも。

一先ず、接近戦の密な状況で状況整理や読み合いを行うことは可能で経験値は溜めておく必要はありそうだ。この辺の研究や考察は結構深掘りもできそう。