間合いごとに読み合いを仕掛ける。
セットプレイの重要性に気がついた。
▽セットプレイ
AをしてBをする。
Aの時点で相手になんらかの動きを強いて、Bで強いたところを狩る動き。
Bの時点でこちらが有利な読み合いを発生させるのが重要。
事前に研究可能で、試合中には再現をするのみで確証を持った相手に攻撃を当てるチャンスを作れる。
また、セットプレイは試合中の反復もあり、相手の動き方を情報として蓄積できる。
間合いごとにセットプレイを用意して、常に読み合いをしかけられるようにすると良いかもしれない。
ただ、自分と相手のキャラごとにセットプレイを狙えるかの打診はできる必要がある。相手のセットプレイを潰すことを含めてのセットプレイなのでそこはわきまえること。
なんとなく間合いを理解した。
▽近距離のセットプレイはかなり直接的
行った時点で相手にダメージが入っているか自分にダメージが入っていることが多い。
攻められてる側のラインがないときには様子を見る余裕がないことが多い。
直接ダメージを与えやすいのでこの状況を作れるとかなり強い。
▽中距離のセットプレイ
近距離のセットプレイを実行するために間合いを詰めたい距離。
直接ダメージを与えるよりもラインを上げるセットプレイが重要。
速攻でラインを詰められるダッシュがかなり強力なので、お互いにこれは通させたくない距離。
様子見に対して差し込み、差し込みに対して牽制、牽制に対して様子見といった感じの読み合いが成立する。(もっと複雑だと思うけど)