無題

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ガードを張ったらぶち殺す思考

ガードを張った相手を許さない考え方の考察です。Twitter上で会話が成立したのであながち間違ってないのかなーと思うので備忘も兼ねて書きます。これに至るロジックには他の場面でも応用できるのかなーとも思うのでそれについてもちょっと触ります。

▼ガード張ったら殺す思考
ガードは色々強い行動ではあるが、整理してみるとデメリットも多くある。大まかに言うとガードから出せる行動しかできないということ。
ガードをしている状態は制限がかかっているわけだから、そこでも読み合いが可能であってそれを狩る。

まず、これを実現するためにはガードを張らせてから狩る択を用意すること。そして、狩るためにガードしている相手を誘う択を用意することが読み合いをして狩る上で重要な点。
で、それだけではダメでガードを張ったところを見る目を作ることと、見やすくするために相手が意図的にガードを張るように仕向ける必要があって、これが多分重要。

▼段階的なソートみたいなの
1.ガード張らせるように仕向ける
2.相手がガードを張るのを確認する
3.相手がガードからする行動を誘う、読む
4.そして狩る

んで、この終点から考えて始点に向かう考え方(この項でわかりやすいよう逆から書いてまとめたけど)は崖狩りとか着地狩りとかにも応用が利くはずで、未だ未開の地とかにも役に立ちそうということなのだよ。