無題

毎日コツコツ。

崖上り狩り 考察

崖上り狩りが1つの課題なので、踏み込んで結構考えます。

○崖上りのロジック
上がる側には割と選択肢があって、それを全て見てから狩るのは恐らくほぼ無理。一応、崖を掴ませている時点で選択肢は限られているかつ不利な状況であるから心理的にも状況的にもアドバンテージがあるのは確か。要するに、相手が機械的に崖を上ってくる訳ではないし此方も機械的に処理をする訳ではないということだから、心理戦に持ち込む事が可能でこれが多分重要。
恐らく、見てから狩る事が可能となったがそれは機械的な処理に過ぎず、相手の心理的な部分を掌握することで漸く崖上りを狩ることが出来るということ。

○崖上りの流れ
1.相手が復帰をする
相手の心理:崖上り考え中
自分の心理:相手の思考を考え中

2.相手が崖を掴む
相手の心理:おれの行動を様子見。又は崖上り実行寸前。
自分の心理:狩る択を決断。

3.相手が崖を上がる
相手の心理:答え合わせ。
自分の心理:機械的な処理。

○崖上りの流れを踏まえた上での考察
3に関してはお互いの機械的な処理であるので掘り下げることは多分ない。重要なのは、心理的な部分が干渉する1と2で、これは3の機械的な処理に起因する。つまり、1と2で3の答えを誘導させるということができるしこれが重要。

心理的な部分の考察
心理的な部分にはキャラクターの性能によるものや、直前に起こった出来事や経験によるもので左右される。つまり、そこさえ理解できていれば掌握することも可能だし騙して誘導するなんてことも可能。自分にとっては固めみたいなのを意識すれば良いのかもしれない。これは経験によって培うものである気がするから理解した上で意識するしかないのかなーという感じ。