試合に質を持たせる。幼女法。

勝つことが目的のゲームでありそれは間違いないが、最終的な目的はこのゲームが上手くなり勝てるようになることである。これは自分の究極的な目標。

試合には勝ったけど内容があまりよろしくない(サバ読んで5割的な)という事が結構ある。『勝った＝試合内容が良かった」』と勘違いしてることが多々。振り返ってみれば確かにそう。

今勝つことも非常に大事な事だとは思うが、究極的な目標的にはこれ自体は別にどうでもいい。

どれくらい時間がかかるかは知らないけど、最終的に上手くなれば良い。今勝つ事に拘って内容が疎かになっては本末転倒。

☆試合に質を持たせる。

勝ちだけが質ではない。勝つためにはいくつかパーツがあって、パーツを磨く事で勝利に近づく。1つのパーツではダメで多ければ多い程強い。

試合の質とは内容の事であり、その内容をどれだけ良い物にできるかということを求める。

ここで設けるのが目標。これができたら合格というラインを設ける。負けても良い勝ちは目的ではない。むしろ負けること前提でも良い。

☆幼女法

なんだかんだ負けるのは悔しいしムカつくから私は幼女になりきる。自分の腕前を良く観察してみると相当酷いし幼女そのものであることは確かに明らかなのだ。

イラチきても幼女であることを思い出すと心が穏やかになる。なんか勝てても幼女であることを思い出すとサバ読みの勝ちで試合内容は幼女ということに気づける。

幼女(私)：4月から小学生をはじめました。スマブラは弱いけど諦めずにおじさんたちに立ち向かいます。

おじさん(対戦相手)：幼女の私にこの世界(スマブラ)の厳しさを実力を持って教えてくれる。サバでたまに勝てたりするが基本的にボコボコにしてくださる。幼女だからおじさんたちにかてないよぉ....ふぇぇ.....