有利状況を作り出す努力。

考察。

今まで"相手の行動を読んで合わせる"ということで攻撃を通してたけど、それは噛み合っただけでかなり勝算の低い読み行動であった。でもこれはこれで必要。

例えばの話、ジャンプ空前という深くもなさそうな簡単なパーツを当てる工程。

1.クレーを見せる

2.クレーを"読んで"警戒した相手はジャンプをする。

3.相手がクレーを"読んで"ジャンプすることを"読んで"ジャンプ空前を差し込む。

4.(読み)当たりｏｒ(読み)外れ

ただのジャンプして空前という行動であるが後隙的にも出し得という技でもない。当たらなければ反確は貰わずとも少なからず不利を伴いリスクがある行動パーツ。

クレーが来ること読んでジャンプする読みという読みを二つ重ねる勝算の薄いパーツ。

今までは"これをなんとか当てる→有利になる"という見解だったけど、それは極端な話しっぽい。

要は

1.相手がクレーを警戒してるを読む

2.相手がクレーを警戒して動く

3.対応する

ということ。

1.の時点でクレーの差さる行動はしてこないと予測。もしくはこれかこういう行動をしてくると予測して備える。

2.の時点で読み外れていたら動きを変える。

当たっていた場合は実行。しっかり見る。

3.では例えばの話し、相手がジャンプした→ガンマン、缶、ｓｊ最低空空前とか有利になる行動でお出迎えする。とか。