無題

毎日コツコツ。

受けより攻め考察まとめ

最近気づいた事を記事でまとめて整理します。

対戦型のアクションゲームなら大体言えそうなことですが、反射神経が必要なこと自体は間違いなくそうであると思います。ただ必要でない場面もあって、攻めには反射神経は必要なく受けには必要があることに気づきました。これは攻防のカードにおける明確で尚且つ非常に大きな有利不利がつくはずです。

攻めというのは(今までやってこなかったんで正しいとは言えないが)フェイントやら読みやらもあるけど根本的にはタイミングはいつでも良くて攻撃を命中させれば良い。この行動には反射神経なんか全く必要なくて、決めたらそれをやれば良いしタイミングも自分で決められる。

一方受けというのは相手の攻撃に対して適切に対応する必要があり、タイミングも相手の気分次第。読みでガードを置くというのもあるが、読み外れた場合には掴みが通ったり、相手の心理状態や勘を頼りに動くなど高度な技術が必要不可欠。自分の中では読んで行動した一手が蓋を開けると何もないところでリスクを背負いこむという状況を自ら作り出すことにもなる。